vol.7/JTBワールドバケーションズ ヨーロッパ部 企画第2チーム 椛沢勝寿さん

[vol.7]JTBワールドバケーションズ
ヨーロッパ部 企画第2チーム 椛沢勝寿さん(1/3)2008.10.10

ギザの3大ピラミッド、ルクソールの神殿。そして、夕陽に輝くナイル川……。子どものころから憧れていた悠久の地、エジプト。数千年の時を超えて、古代遺跡を探訪するドラマチックな旅へ。

エジプトの象徴、ピラミッドをはじめ、ルクソールやアブシンベルの神殿など、数多くの歴史的遺産が残るエジプト。多くの謎を秘めた見どころはスケールが大きく、旅のロマンがいっぱいです。いつかは行ってみたいと考えている人が多い憧れの国といえるでしょう。人気の高いコースやエジプトの魅力などについて、ルックJTBヨーロッパ部の椛沢さんにお話しいただきました。

熟年層に8日間のツアーが人気。ハネムーナーにも支持されています。

── エジプトは、テレビの旅番組や雑誌の世界遺産特集などでよく紹介されている日本人に人気の高い旅行先ですね。ルックJTBのツアーには、どんな方たちが参加されているのでしょうか。

椛沢さん:
エジプトに行かれるお客様は、ヨーロッパと重なる部分があり、45歳以上の方が55%を占めています。ご夫婦で参加されるケースが多いですね。10月から3月は、気候的に過ごしやすいシーズンになりますので、特に熟年の方が多く参加されます。
また、年間を通してハネムーナーも15%ほどいらっしゃいます。少し変わったところへ行きたいというカップルがエジプトを旅先に選ばれているようです。そのほか、建築を研究されている大学生や中・高校の先生といった方もいらっしゃいます。たまに女性のお一人参加の方もいらっしゃいますが、ツアーでしたら一人でも飽きることなく、十分楽しんでいただけます。

── エジプトは遠いというイメージがありますが、旅行期間はどの程度が人気なのでしょうか。

椛沢さん:
メインは8日間のツアーで、参加者の5割程度がこの旅行日数を選ばれています。遠いと思われていらっしゃるかもしれませんが、エジプト航空の直行便なら12時間半から13時間ですからヨーロッパ諸国に行くのと変わりません。

スフィンクスのシッポまで見られるのはルックJTBのツアーだけです。

── 「エジプト・トルコ」のパンフレットを見ると、ルックJTBのいくつかのツアーでは、スフィンクスの足元エリアに特別入場できるようですね。

椛沢さん:
何かルックJTBらしいもの、あるいは、これまで実現できなかったことを、と考え、実現した企画です。従来、スフィンクスは遠くからしか眺められなかったので、もっと近く、足元で見られたらいいなと思い、現地の考古庁と交渉をして特別許可をとり、2006年の10月から実施できました。足元にファラオが見た夢が綴られているという「夢の碑文」があるのですがそれもご覧いただけますし、後方にあるスフィンクスのシッポまで間近で見られます。お陰様で大変好評で、お客様に喜んでいただいています。

── 「夜と朝のアブシンベル神殿とエジプト世界遺産紀行8」では、1年に2回だけアブシンベル神殿の至聖所に朝陽が届くのを見られるそうですね。

椛沢さん:
出発日限定のコースで見学できるアブシンベル神殿「神秘の朝陽」です。大神殿の最深部の至聖所に毎年10月22日と2月22日、朝陽が差し込みます。この2日間は、全世界から見学者がやって来ます。ルックJTBでは、現地スタッフを通常より多く配置して、お客様には2時起きをして並んでいただき、ゲートが開くと同時に入場します。もちろん、晴れていないと見られませんが晴天率がとても高いので、ほとんどの場合見ることができます。このツアーはとても人気が高く、多くの予約をいただいています。アブシンベル神殿で感動的なのは、毎晩開催される幻想的な「音と光のショー」。神殿をスクリーンに見立て、古代エジプトの歴史を物語る映像がダイナミックな音楽をバックに綴られます。

── 王妃の谷では、「ネフェルタリ王妃の墓」も特別に見学できるそうですね。

椛沢さん:
建築王ラムセス2世の妃、ネフェルタリ王妃の墓は美しい壁画で有名です。通常非公開ですが考古庁の許可を得てルックJTBの2つのコースでは、特別入場でご覧いただけます。ただし、壁画を守るため10分のみの対面となり、1回に入れる人数も制限されています。

── カイロに次ぐエジプト第2の都市アレキサンドリアは、ヨーロッパの影響を強く受けている町のようですが、どんな見どころや楽しみがありますか。

椛沢さん:
アレキサンドリアは紀元前4世紀、アレクサンドロス大王によって建設されました。地中海に面した港町ですので、海の美しい風景を見ていただけますし、クレオパトラゆかりのものなど、ローマ遺跡が数多くあります。また、カラマリ(イカ)のフライや魚の炭火焼きなど、おいしいシーフードを味わっていただけます。お米もジャポニカ米を作っていて、ピラフなども出てきますので、日本人にはとても親しみやすいと思います。

NEXT:ハネムーナーに人気のホテルとは?ナイル川クルーズもご紹介!


プロフィール

株式会社 JTBワールドバケーションズ ヨーロッパ部 企画第2チーム
椛沢勝寿さん

ヨーロッパ部企画第2チームマネージャー。エジプト航空、エジプト専門の旅行会社を経てJTBワールドバケーションズに転職。エジプトへの渡航経験も豊富。エキスパートとして、より深く多くの人に喜ばれるツアーを企画している。



40年分のありがとうを、みなさまへ

2008年、ルックJTBは40周年。ご参加いただいたお客様はついに2500万人を超える見込みです。40年分の感謝を込め今まで以上に楽しく快適な海外旅行をお届けしてまいります。

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